2013/12/16

12月16日(日)年の瀬の賑わいそのままの朝市でした。次回は1月19日(日)9時からです

おひさまが照ってる間はぽかぽかあたたかい小春日和の一日でした。(逆光になってしまいました、、)

手作り焼菓子の“tenteco”さん。ツリーやエンジェルのアイシングを施したクッキー。クリスマスまでお部屋に飾って、クリスマス気分をぐぐぐと盛り上げます。かわいすぎて食べれないな。このままずっと置いときたい。

 tentecoさんのマフィンやパウンド。みかんマフィンは優しい甘さとジューシーな味わいでした。

世界各地や日本全国のこだわりのお酒をセレクト&web販売の“醗酵くじら”さん。今月の目玉は、 伝統的な作り方で作ったというシャンパン。高貴な香りと涼やかな味わいです。ジョエル・ロブションのお気に入り入りだそう。朝市ならではのスペシャルプライスでご提供です。

 冬は焼き芋!ねっとり濃厚な安納芋を焼いてます〜。これで200円。ふーふーいいながら外で食べる焼き芋は格別だ。種子島からの直送です。

 初出店!手作り焼菓子の“mimi”さん。黒糖とナッツとドライフルーツたっぷりのパウンドはリッチな味わい。ワインともあいそうです。

 クリスマスアイシングをほどこした“mimi”さんのフィナンシェやヘクセンクッキー。ヘクセンクッキーとは、蜂蜜やピール、スパイスで作った保存菓子。一ヶ月はもつそう。ちょっとしたお礼やギフトにもぴったりです。

“ベジフルタウン”さんのお野菜と果物。大根を天日干しした干し大根。お醤油と生姜で炒めると美味しいそうです。さいたま市で300年以上も続く農家“間々田農園”さんのお野菜や、全国から見つくろった旬の果物達です。

フェアトレードの“チョータリの家”さんのあったかグッズ。手袋や帽子、ルームシューズやレッグウォーマーなど。どれもネパールで手編みされたもので、色や風合いも素朴でほっこり。レッグウォーマーを購入しました。とっても重宝しています。

 自然栽培や自家採種で栽培されたお野菜や加工品をセレクト販売されてる“May-Jin”さん。無添加で安心して食べれるおでんの具のセットです。生芋で作られたこんにゃくや魚肉ソーセージ、豆腐で作られたちくわなど。これから鍋やおでんが食卓に増える季節、こういう品揃えってたすかります。

 手作り旬のジャムの“すえざわちはる”さん。セイベルとスチューベンという葡萄のジャムが初登場!これは、先日出品された北海道余市で無農薬で栽培している葡萄を使ったジャムです。一つ一つタネをとり赤ワインと煮込んだジャムは希少限定品。ブルーチーズとあわせたら、うなり声しかでないほどの美味でした。

 新聞紙で作るエコバックづくりワークショップbyすえざわちはるさん。道具も揃ってるのでどなたでも15分くらいで作れます。一生懸命作っているのは、お向かいで出展の農風守人のシワさん。上手にできるかな?

できました~。お買いもの品を持ち帰るのにもぴったり。保存性もよい新聞紙。家でも野菜ストックとして使っています。右側はフランスの新聞。とってもおしゃれに生まれ変わりました♡

 岩手県の北端、軽米町さん。雑穀やりんご、お野菜など。ミネラルバランス抜群の雑穀。いつもご飯と炊いてますが、それ以外の様々な調理法を教えてくださいます。

 “織り人”さん。タイの山岳民族の伝統的な刺繍や織りのバックやポーチなど雑貨小物を、フェアトレードで扱ってらっしゃいます。独特の鮮やかな色づかいと模様が女子心をくすぐります。


 小田原から“NPO法人 食とみどり”さん。温州みかんやゆず、キウイなど。小田原の柑橘は甘さと酸味がほどよく効いて清涼感あふれる美味しさです。冬場の乾燥にも水やお茶がわりにぴったり。

 “アトリエさくら”さんの手作りジャム。無農薬、減農薬の果物を厳選し、着色料や保存料を使わずの手作りです。ライム、プラム、栗、リンゴ、レモン、カボチャ、ブルーベリー、青ゆず、キウイ等々豊富な品ぞろえが楽しめます。

 石川県能登地方の美味しいものをセレクト・販売の“農風守人”さん。お米、お餅(よもぎ、豆、玄米、白)、揚浜塩田製法の塩など。お餅を美味しく食べる米飴ときな粉のセットも。クリスマスが終われば一目散にお正月。

今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
次回安穏朝市は、1月19日(日)9時~15時です。

2013/12/07

次回朝市は12月15日(日)9時からです。



何かと気忙しい師走も半ばですが、ふと空を仰げば澄んだ青空にヒコウキ雲。都市にいても自然は色んな顔を見せてくれますね。今月の朝市は、新米、季節の野菜、原木きのこ、加工品、手作りパン、お菓子、暮らしの雑貨など、15店舗程のこだわりの品々が集まります。“都会の縁側”安穏朝市、どうぞ遊びに来てください。

<野菜、果物>
●自然栽培のMay-Jin(自然栽培のお米、野菜、乾物、飲物)
・・・農薬や肥料で弱った土を元気によみがえらせ、無農薬無肥料の自然栽培で育てた野菜をお届けします。家庭の食卓から体に優しい食を広げていくことを目指しています。
●セカンドリーグ×NPO法人 小田原食とみどり(柑橘類、梅干し、梅ジャム)
・・・小田原の太陽と風と水で育った有機農産物や果物、手作りの加工品です。
●セカンドリーグ×ベジフルタウン(真々田農園さんのトマトなど野菜・果物雑貨(野菜や果物の形、柄の商品))
・・・『野菜とフルーツをもっと身近に!!』をコンセプトに、美味しい野菜とフルーツをお手頃な価格でご提供するとともに、野菜やフルーツをテーマにした雑貨を販売 するショップです。
●種子島安穏芋(種子島産安穏芋、しょうが)
・・・種子島特有の豊かな土壌と気候が育む蜜芋、安穏芋。ねっとり舌に溶ける味わいはまさにスイーツ。じっくりと甘味がのるこれからが旬の季節です。また、香り高い新生姜もお持ちします。生姜はもともと南国の植物で、種子島のきめ細かい土壌と温かな気候が美味しく育てます。風邪や冷え性の予防にこれからの季節大活躍です。
●チャキ自然農園(自然薯)   
・・・雑草をぬかず、少有機肥料、無農薬で栽培した野菜です。

  <米、穀物、加工品>
●伊豆わさびの六十屋(生わさび、乾燥海草他)   
・・・中伊豆の清流で栽培したわさびや西伊豆の海草です。
●岩手県軽米町(雑穀、アビオス、リンゴ、長芋、えごま油、えごまかりんとう、さるなし製品他)   
・・・岩手県北端に位置する雑穀と縄文の地「軽米町」の郷土の品々です。
●すえざわちはる (季節のジャム、自然農法で育った瀬戸内の有機柑橘類)
・・・今月のジャムは、新作の葡萄ワインジャムを含む6種類、長盛園の柑橘は恩讐蜜柑、レモン、ライム。空き瓶デポジットもあります。新聞紙で作るエコバックWSも随時開催しています。手作りの素敵なエコバックを作りましょう。
セカンドリーグ×チョウタリの家ネパールのフェアトレード雑貨、香辛料
・・・ネパールの貧困生活の向上を願いながら、女性の自立と子供たちが健やかに育つよう、売り上げの一部を支援しています。香辛料、フェアトレードのヘンプの小物、雑貨などを販売します。
●セカンドリーグ×アトリエさくら手づくりジャム
・・・新鮮な果物を使って手作りしたジャム。たくさんの種類で選ぶのも楽しめます。
●農風守人(石川県輪島の産物:能登米、手作り餅、揚浜塩田製法の塩、和紙、布ぞうり他)
・・・日本の美しい農村は、日本人の原風景であり、後世に引き継ぐべき大切な資産です。農村で生まれそだったものを食べたり、使ったりすることは、その農村の風景を守ることに繋がります。「風景を食べよう!」を合言葉に、私の好きな農村で育まれた産物をご紹介します。
●山形からから煎餅(からからせんべい)
・・・山形庄内地方の郷土菓子、からからせんべいです。
WEB酒販 醗酵くじら 築地出張所(純米酒、オーガニックワイン、オーガニックビール、焼酎、蜂蜜)
・・・米と麹のみで作る純米酒。古来の製法を保ち、その地方で作られたお米を使用する地方の伝統的な地酒を応援し広く紹介しています。ワインもオーガニックや伝統的な製法で作られているものを扱います。“楽しいお酒は人の輪を広げる”をモットーに、お酒のおいしい飲み方や食との関わりなども含めて幅広く活動しています。

<暮らしの雑貨、本、他>
●ジャストフィールド(草木染・オーガニックコットンのくつした、レッグウォーマー、はらまき
・・・手を動かすことが心を動かすという思いで草木染を始めました。瀬戸内海の祝島のビワの葉や自分で採集するヨモギ、あかね、こぶな草などを使い、自分温暖化商品(シルクとオーガニックコットンで作った靴下や下着類)を染めています。
●ノクターン(太陽光パネル)
・・・“素足からの環境保全”と“太陽の恵みへの感謝”がテーマの太陽光パネルです。
●長谷川松峰(手ぬぐい、反物)
・・・手ぬぐい絵師、染師である松峰さんの手作りオリジナル手ぬぐいです。
アジアのフェアトレード雑貨「織り人(Orijin)」(タイの山岳民族の刺繍や織りの技術をいかしたフェアトレード雑貨)
・・・タイの山岳(少数)民族であるモン族、ミェン族、カレン族などの民族伝統の刺繍や織りの技術をいかした製品(バッグやポーチなど雑貨小物)を村の方たちと相談しながらオーダー、販売しています。  “「適正な価格」で「継続的」に購入することで、社会的・経済的に立場の弱い生産者や労働者に仕事の機会を提供し、自らの力で自立することを支援する“フェアトレードの精神に基づき、活動をおこなっています