2013/09/12

次回安穏朝市は9月15日(日)9時からです。



一日ごとに空高く、風も陽射しも秋色を帯びてゆくこの頃です。今月の朝市は、季節の野菜、加工品、手作りパン、お菓子、お茶、暮らしの雑貨など、15店舗程のこだわりの品々が集まります。見て、話して、味わって楽しい安穏朝市、どうぞ遊びに来てください。

 <野菜、果物>
●自然栽培のMay-Jin(自然栽培のお米、野菜、乾物、飲物)
・・・農薬や肥料で弱った土を元気によみがえらせ、無農薬無肥料の自然栽培で育てた野菜をお届けします。家庭の食卓から体に優しい食を広げていくことを目指しています。
●セカンドリーグ×NPO法人 小田原食とみどり(柑橘類、梅干し、梅ジャム)   
・・・小田原の太陽と風と水で育った有機農産物や果物、手作りの加工品です。
●セカンドリーグ×ベジフルタウン(真々田農園さんのトマトなど野菜・果物雑貨(野菜や果物の形、柄の商品))
『野菜とフルーツをもっと身近に!!』をコンセプトに、美味しい野菜とフルーツをお手頃な価格でご提供するとともに、野菜やフルーツをテーマにした雑貨を販売 するショップです。

  <米、穀物、加工品>
 ●伊豆わさびの六十屋(生わさび、原木生しいたけ、伊豆の海草類)   
・・・中伊豆の清流で栽培したわさびや伊豆のお母さん達手作りのわさび漬けです。
●すえざわちはる (季節のジャム、オーガニック蜂蜜)
・・・今月のジャムは、洋梨バラジャム含む7種類、島のオーガニック蜂蜜(みかん蜜、正木の蜜)です。空き瓶を持ってきてくだされば、手作りパンか焼き菓子と交換します。
●セカンドリーグ×チョウタリの家ネパールのフェアトレード雑貨、香辛料
・・・ネパールの貧困生活の向上を願いながら、女性の自立と子供たちが健やかに育つよう、売り上げの一部を支援しています。目玉商品はネパールカレー。香辛料、フェアトレードのヘンプの小物、雑貨など。
●セカンドリーグ×ジャスメック(奄美大島産黒糖、かりんとう、岩手産原木しいたけ、淡路明石海峡産天然わかめ、キビ酢ドレッシング)
・・・全国各地の、添加物を使わないよいものを集めました。
●農風守人(石川県輪島の産物:能登米、手作り餅、揚浜塩田製法の塩、和紙、布ぞうり他)
・・・日本の美しい農村は、日本人の原風景であり、後世に引き継ぐべき大切な資産です。農村で生まれそだったものを食べたり、使ったりすることは、その農村の風景を守ることに繋がります。「風景を食べよう!」を合言葉に、私の好きな農村で育まれた産物をご紹介します。
●山形からから煎餅(からからせんべい)
・・・山形庄内地方の郷土菓子、からからせんべいです。

<暮らしの雑貨、本、他>
アジアのフェアトレード雑貨「織り人(Orijin)」(タイの山岳民族の刺繍や織りの技術をいかしたフェアトレード雑貨)
・・・タイの山岳(少数)民族であるモン族、ミェン族、カレン族などの民族伝統の刺繍や織りの技術をいかした製品(バッグやポーチなど雑貨小物)を村の方たちと相談しながらオーダー、販売しています。
 “「適正な価格」で「継続的」に購入することで、社会的・経済的に立場の弱い生産者や労働者に仕事の機会を提供し、自らの力で自立することを支援する“フェアトレードの精神に基づき、活動をおこなっています
Shien Tokyo (カンボジアシルクの衣類・雑貨、アロママッサージ)
・・・カンボジアの手織りシルクを、村の自立支援を目的に買い上げ、日本で作品製作、展示会などを企画開催。現地では、シルクの品質・技術向上のための調査研究・指導を行い、国際平和意識、社会奉仕活動の普及に努めています。
●ジャストフィールド(草木染・オーガニックコットンのくつした、レッグウォーマー、はらまき
・・・手を動かすことが心を動かすという思いで草木染を始めました。瀬戸内海の祝島のビワの葉や自分で採集するヨモギ、あかね、こぶな草などを使い、自分温暖化商品(シルクとオーガニックコットンで作った靴下や下着類)を染めています。
●セカンドリーグ×アトリエさくら桜染めのコットンマフラー・手袋・さくら茶
・・・桜で手染めした優しい色と風合いの品々です。一足先に春を纏ってみませんか?
●セカンドリーグ×マハラバ文庫書籍、棕櫚のタワシ、ほうき
・・・生活のひだを描いたkinari歳時記と便利で実用的な伝統の棕櫚たわしとほうきです。
●セカンドリーグ×ハートのんびる(月刊情報誌)
・・・人がつながる、社会が変わるをテーマに、地域の活動や事業の担い手たち紹介、応援するパルシステム発行の情報誌です。
●ノクターン(太陽光パネル)
・・・“素足からの環境保全”と“太陽の恵みへの感謝”がテーマの太陽光パネルです。
●長谷川松峰(手ぬぐい、反物)
・・・手ぬぐい絵師、染師である松峰さんの手作りオリジナル手ぬぐいです。